気づけばムダづかい?サブスク解約忘れを防ぐかんたん習慣

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豆知識・調べてみた

動画配信や音楽、フィットネスアプリにオンライン学習まで…今や日常のあちこちに入り込んでいる「サブスクリプションサービス」。月額で手軽に楽しめる反面、「えっ、これまだ契約してたの!?」なんてこと、ありませんか?

実は、気づかないうちに使っていないサブスクにお金を払い続けてしまっている人、意外と多いんです。

この記事では、そんな“うっかり出費”を防ぐための、かんたんで続けやすい方法をまとめました。「サブスク管理、なんとなく苦手…」という方でもすぐ実践できますよ!

 

なんで解約を忘れちゃうの?

「私はちゃんとしてるから大丈夫!」と思っていても、サブスクの解約忘れは誰にでも起こりがちです。よくある理由はこの3つ。

  1. 無料期間が終わったのを忘れてた
     →登録したときは「あとで解約しよう」と思っていたのに、気づけば自動で更新されていた…よくあるパターンです。

  2. なんとなく使わなくなったけど、そのままに
     →前はよく使ってたけど、最近は全然開いてない。そんなサービス、ありませんか?

  3. 契約してる数が多すぎて把握できてない
     →気づけば5個、10個…と増えていたなんてことも。多いと管理も大変ですよね。

 

まずは「今、何を契約してるか」を見える化!

サブスクを管理する第一歩は、「今、自分が何を契約してるのか」をちゃんと把握すること。意外と「把握してるつもり」で抜けてることもあります。

まずはクレジットカードの明細や、口座の引き落とし履歴をチェックしてみましょう。そして、以下のように書き出すのがおすすめです。

  • サービス名

  • 月額料金

  • 更新日(自動更新日)

  • 解約方法や手順

ノートに手書きでもOKですし、Excelやスマホのメモでも大丈夫。「一覧にする」ことで、見直しやすくなりますよ。

 

アプリにおまかせ!便利な管理ツールも活用しよう

「毎回手動でチェックするのはめんどう…」そんな方には、サブスクを自動で管理してくれるアプリがおすすめ!

たとえば「SubsKey」や「Dr.Wallet」などのアプリは、クレジットカードや銀行口座と連携して、どんなサブスクにいくら払っているのかを一覧で表示してくれます。

さらに、更新日前に通知してくれる機能や、使っていないサービスのアラート機能も。あなたに合ったアプリをぜひ探してみてくださいね。

 

無料トライアルには「アラート仕込み」が鉄則!

無料体験って、お得だからついつい登録しちゃいますよね。でも、そのまま忘れていると自動で課金されてしまうことも…。

そんなときは、登録した日にスマホのカレンダーに「解約リマインダー」を入れるのがおすすめ!終了日の1~2日前に「○○の無料期間終わるよ!」と通知されるようにしておけば安心です。

通知音を変えたり、繰り返し設定にしておくとさらに忘れにくくなります。

 

月1回の「サブスク見直し習慣」をつけよう

生活スタイルが変われば、使うサービスも変わってきます。だからこそ、定期的に見直すことが大切です。

例えば…

  • 月末に「今月よく使ったサブスク・使わなかったサブスク」を振り返る

  • 半年ごとに「本当に必要か?」をじっくり考えるタイミングを作る

こういったルールを自分なりに決めておくと、サブスクがどんどん溜まっていくのを防げます。「ちょっともったいないかも…」と思っても、使ってないなら思い切って解約してみましょう!

 

おわりに

サブスクは、うまく使えば生活をグッと便利にしてくれるサービス。でも、管理をサボると「気づかぬ出費」でお財布を圧迫してしまいます。

今回ご紹介した方法を参考に、ムダのないスッキリしたサブスク生活を目指してみませんか?
本当に必要なものだけにお金を使って、気持ちよく過ごしていきましょうね!

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